発電と原子力

発電と原子力

突然ですが、原発(原子力発電)についてどのくらい知っていますか?

2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災によって起きた福島第一原発の事故により、世界中で原発が注目をされています。

計画停電、原発再稼働、原発廃炉、首相官邸前の原発反対のデモなど、原子力発電や原子力発電所についてニュースを聞かない日はないほどです。

地元に原発がある地域の方々は、福島第一原発の事故のこともあって不安が募っていることと思います。一度事故が起きると、その影響が大きいのが原発です。

その一方で、「原発」というと事故のイメージだけが先行して、「実は正確に理解できていない(汗)」という人や「知りたくても、単に不安をあおるだけの情報もばかりが目について・・・」とという人も少なくないのではないでしょうか。

管理人も、改めて原子力発電所についてよく知らなかったことに気がつきました。

当サイト「【発電と原子力】いまさら聞けない原発の基礎知識」では、原発の仕組みやメリットだけでなく、デメリットについてもまとめてみました。

原発に対しては反対でも賛成でもなく、企業にも団体にも属していない個人が作っているサイトです。
原発に関して冷静に対処するうえで、役立てていただけると幸いです。


原発について

1969年に日本ではじめて、営業用の原子力発電がおこなわれました。

それまでの発電方法は、主に水力発電と火力発電です。

11973年の第一次オイルショックは、エネルギーを中東の石油に依存してきた日本の景気を直撃しました。「総需要抑制策」が閣議決定されて、日本の消費は低迷し、混乱しました。

続けて1979年に第二次オイルショックが起こりました。中東の石油に極端に依存していることが明白となった先進国は、中東以外での新しい油田開発とともに、原子力や風力、太陽光など非石油エネルギーの活用の模索しはじめました。

日本でも、火力発電に使われる石油や石炭、天然ガスなのほとんどを海外から輸入してこと、また、水力発電だけでは必要な電気をすべてまかないきれないためにため、オイルショック以降ではエネルギーの確保が重要になりました。

そこで、原子力発電を積極的に取り入れて、火力発電や水力発電とともに組み合わせて発電することにしたのです。

「クリーンで安心、安全な新しいエネルギー」と、テレビでCMが多く流れたことは記憶に新しいです。各地に原子力発電が建設され、原発による発電量は増えていきました。

でも、2011年3月11日に起きた東日本大震災によって、福島第一原発は大きな事故を起こし、原発事故の恐ろしさや事故の影響の大きさがあらためて明らかになりました。

生活には必要不可欠なものとなった電気ですが、発電の方法には、それぞれ長所や短所があります。とりわけ、原発には危険な面がたくさんあります。

これからも電気を使い続ける生活をするならば、原子力発電について知っておくことは大切なことではないかと思います。

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